明けない夜

読んだ本の感想と、日常系

三国志(2)

 

三国志 (2) (吉川英治歴史時代文庫 34)

三国志 (2) (吉川英治歴史時代文庫 34)

 

 なんとか10月中に読了!

ようやく、三国志になる為の道筋が見えてきたかなー?というところで終わりますが、一番の見所は連環の計ですかね。

 

日本の三国志がつく作品では呂布が化け物じみた扱いをよく受けているのでどういう事なのかと楽しみに追ってますが、まだまだなんですかね。普通に実直に突き進む感じが好きです。

 

最初の時と大きく印象が変わったのは曹操で、あれ?一番バカなのってもしかして…と思いながら読んでます。

 

 

まだまだ、主要武将は足りない状態なので、楽しくみれますねー!