明けない夜

読んだ本の感想と、日常系

【つくば】名無しラーメン

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北条にある名が無いラーメン屋さん。

店内少し寒かったんですが、ラーメン食べるには丁度?良かったです。

 

初めてで、店員のお母さんのオススメである醤油を頂きました。

あっさりで凄くシンプル、麺はモチモチしててサッと食べ終えました。

 

こってりが続いてたんでこういうのもいいなぁーって感じです。 

大洗ジョギング

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19日に大洗をジョギングしてきました。

ゆっくら館から出て水族館に向かい大回りして駅前に戻る約10kmのコースです。

走行ルートには日本最難関のポケモンジムで有名になった?海辺の鳥居も寄り道し(相方が波をくらってびしょ濡れに笑)

駅前周辺ではダージリンとみほ殿、後は一番好きなねこにゃーとも写真を取ることが出来ました。(原作は見てません・・・)

 

駅前には写真スポットもあり、案内所では色々なグッズや親切なお姉さんが居たので、その後のルートも迷わず進めました。

県内の人もオススメのルートじゃないかなぁと思います。飽きずにサクサク回れました。

 

最後にゆっくら館で温泉に入り、あんこう鍋を戴いて帰ったわけですが、また近いうちに来たいなぁと思いましたね。

 

この寒い時期でも海を見に来るカップルが居て元気だなぁと思いました!笑

三国志(2)

 

三国志 (2) (吉川英治歴史時代文庫 34)

三国志 (2) (吉川英治歴史時代文庫 34)

 

 なんとか10月中に読了!

ようやく、三国志になる為の道筋が見えてきたかなー?というところで終わりますが、一番の見所は連環の計ですかね。

 

日本の三国志がつく作品では呂布が化け物じみた扱いをよく受けているのでどういう事なのかと楽しみに追ってますが、まだまだなんですかね。普通に実直に突き進む感じが好きです。

 

最初の時と大きく印象が変わったのは曹操で、あれ?一番バカなのってもしかして…と思いながら読んでます。

 

 

まだまだ、主要武将は足りない状態なので、楽しくみれますねー!

 

 

 

 

 

 

三国志(1)

 

三国志 (1) (吉川英治歴史時代文庫 33)

三国志 (1) (吉川英治歴史時代文庫 33)

 

 日本でよく言われる三国志の元になってる吉川英治三国志

大学では一応中国文学について研究していたものの、国内版にまでなかなか手が回らず後回しにしてた作品です。本屋でばったり出会って、いい加減読まないとなぁという気持ちで買ってしまいました。

 

一巻は本当にあっさり終わります。キャラクター紹介のような。劉備張飛関羽の桃園の誓いや、董卓あたり。触りに曹操などが出てきますが、大きな戦は特になし。ただ、これだけの話をしっかりと要点まとめて押さえてあるので、読み応えは十分です。

 

今だとiBookあたりで無料だった気がするので、気になる方は冒頭だけでも読んでみるといいかも。オススメです。

 

 

 

バキ外伝スカーフェイス(4)

 

 この漫画を置いてる病院なんてここくらいかな…

 

スカーフェイス自体は初見ですが、ギャグ要素が強いなあという印象。

クレハが一番好きなんでチョイ役でも出番あって嬉しかったのと、4巻っていう中途半端なところから読んでも面白いのがいいですね。

 

続きはきになるけど、別に見れなければそれでも…感が凄くあります…笑

恋は雨上がりのように(6)

 

  5巻まで橘と店長だけで引っ張り、急に色々伏線を回収する為のエピソード作りに来たような6巻。

  中々あり得ない設定ではあるけど、常識では成立しない恋愛を、崩れるんだろうなと廃墟ビルを見る感覚で楽しめた5巻までとは違い、怪我や友達などの伏線回収の為の展開作りが目立つ巻。

 

上手くいかない恋を、上手くいかないと思いながらも諦められないそんな姿がとても好きなので、もう少し青年誌らしい展開になること祈ってます。